「木に触れるひとときを」
2023年6月16日(日)SHIBUYA QWS
木に触れながらゆったりと時間を過ごすをテーマに大人向けのワークショップを開催した。
小刀や彫刻刀を使って、自由に木片を加工したり、近くに座った人とお話ししたり、各々ゆったりと時間を過ごしていた。
参加者の声
・木のやわらかさやいい匂いに癒されました。
・とにかく無心に楽しめました。木に触れるきっかけになったので癒されました^ – ^
次回のイベントも楽しみにしています!
・木工をしながら他業種の人と話すという体験ができて楽しかったです。
・物理的に物を作っていく作業は久しぶりで指先から脳への適度な刺激となりました。
これからも多くの人へ自然を作っていくきっかけになる活動を期待しています。
・時間に追われない美術の時間みたいでゆったり楽しめました。
一般社団法人kikiを設立する前、東京学芸大Explayground推進機構木育研究所として木育を中心に活動してきた内容をまとめています。
「森林環境譲与税」を用いた小金井市との連携事業
”モクモクなぞなぞツアー”
謎解きというコンテンツを つかうことで親しみやすく、 実際に木材に触れて学べる、 体験型木育なぞときを 実施しました。
青森県三戸町中学校での出張授業
町の木、町の課題、町の取り組みを 題材にして、子どもたちの身近な地元 について学び、考える授業をしました。 ここのストーリーをもっと書きたい 三戸町では何が課題だった? 子どもたちが地元について知らないということ?
「不良品割り箸」を用いた連携事業
間伐材・国産材を使った「樹恩割り箸」を 普及しているJUON NETWORKとの連携 では、製造過程で出てしまう不良品割り箸を 提供していただいています。
教材の中では、 連携してくださる企業や団体の活動を紹介 しながら、国産材や森林SDGsの学びに つながるお話や教材を作成しています。